あれから1年…
皆さん、おはようございます。
はてなブログで“お題「#この1年の変化」”で投稿すると、プレゼントがもらえるらしい…というので、
プレゼント欲しさにこの1年について振り返ってみようと思います。
◆健康面・メンタル面での変化
一言でいえば、「低浮上なりに何とか頑張った」1年だったと思います。
新型コロナが日本で流行する前はアクティブだった私も、
新型コロナが流行し始めると同時に、まずはメンタルが落ちていきました。
「何かをしたい!」という意欲もなくなり、許されるものならば家にずっと引きこもっていたい…という感情に支配されました。
また、四十肩の痛みが増してきた感もこの頃でした。
それまで毎朝やっていたストレッチをさぼり始めたことで、
影響が如実に表れたのが、肩の痛みでした。
現在は「朝」という縛りをなくして、時間があるときにストレッチをするようにしたので
肩の痛みもだいぶ和らいできました。
◆仕事面での変化
私の仕事はテレワークができないので、緊急事態宣言になっても
毎日出勤しなければなりませんでした。
そこで問題になったのが、通勤手段です。
私は公共交通機関(コミュニティバス)を使って出勤していましたが
私の乗るバスはいつも満席で、密な状態だったのを心配した父親が
「バスに乗るな。俺が会社まで送り迎えする」と言い始めたのです。
「会社から交通費をもらってるのに、バスで通勤しなかったら…」との不安がよぎりましたが、
社長が「せっかくお父さんがそう言ってくださってるなら、いいよ」と許可してくれたので、
現在も父親の運転する車で出勤してます。
本当はバス通勤したいんですけどね(;'∀')
あと、テレワークができないことでストレスがめっちゃ溜まりました。
その影響か、過食傾向に拍車がかかりました。
しかもファミレスやピザのデリバリーをたくさん頼むようになり、
エンゲル係数が滅茶苦茶高くなりました(笑)。
そんな中、職場の向かいにテイクアウト専門のタコライス屋さんがオープンし、
それまで「タコライス=辛い」というイメージで敬遠していた私も、
初めてタコライスを食べました。
「こんなにおいしいんだったら、もっと早く食べればよかった(´;ω;`)ウッ…」と
感激の涙を流したのでした…。
それと、仕事の影響で手作りのマスクやエコバッグを作るようになり
年度明けから本格的に製品化することになりました。
今はまだ試作段階なのでのんびりと制作してますが、
これが本格的に製品化…となったら、のんびりもできないよな(+o+)
◆家族との関係
両親がとても過敏に反応するようになって、ちょっと近所のコンビニに行くだけでも怒られるようになりました。
週一の地活通いも、1回目の緊急事態宣言下では家族や会社の意向でストップされ
「自由がない」と強いストレスを感じるようになりました。
職場でのストレスも地活で発散できてたのに、それができなくなって
必然的にストレス発散の矛先は家族へと向きました。
父親へのストレスのぶつけ方は、尋常じゃなかった…と振り返ると感じます。
毎日1回は言い争いをして、気に障ることがあれば
「放送禁止」の言葉を連発してました。
「お前らのために私のメンタルが崩壊してもいいのか!」と私が言ったとき
「お前の自覚のない行動のせいで、俺たちがコロナになってもいいのか!」と父親に言い返され、思わず
「なれるもんならなってみろ!」と言ってしまったのは反省です…。
今思い返せば、相当メンタルやられてましたね(;^ω^)
◆新型コロナになって得たもの
新型コロナが流行したことで、マスクづくりやエコバッグづくりといった
新しい趣味ができました。
また、SNSでのつながりに何度も救われた思いがあります。
リアルの世界でダメージを負っても、SNSで「もっちーは大丈夫だよ」とコメントをもらったことで、
「とりあえず明日も頑張るか(*'▽')」という気持ちになれました。
また、地元のお店や近所の公園などの身近な場所を知ることができ
「あのお店で売ってるお菓子を食べながら、この公園のブランコに乗って1人お花見しよう」
というプランも頭の中で思うことができました。
◆あれから1年…
季節は巡り巡って、1年後の春となりました。
今年の春も諦めなくちゃならないことがありますが、
昨年ほど気持ちの落ち込みはありません。
慣れと言ってしまえばそれまでですが、こんな状況下でも
今まで通りの生活ができてることが1番大きいかもしれません。
そんな環境を与えてくれる家族や職場、地域の様々な人たちに
感謝の気持ちを伝えたいと思います。
「ありがとう!」
3月になりました!
皆さんこんにちは(^^♪
今日から3月ですね~。
2月があっという間に終わってしまったので、
自分の中ではまだ「月が替わった」感が全くありません(;^ω^)
ただ、今日は栃木県内の県立高校などでは卒業式のため
もうそろそろすると、卒業したばかりの高校3年生が
町中にあふれてくる…のかな?
というわけで、今回のテーマは「3月にしたいこと」です。
◆母親の誕生日を何らかの形で祝う
レミオロメンの曲でも有名な「3月9日」が、母親の誕生日です。
先日、市役所から誕生日祝い(後期高齢者医療受給者証)が届きました。
正直、あんまり嬉しくなかったようです…。
「もうこれを使う年になったのか…」とぼやいてました。
そんなわけで、母親に「75歳になってよかった♡」と思ってもらえるような
プレゼントを用意したいと思います。
とりあえず考えてるのは「今月のリハビリ代は全部私が払う」かな(;^ω^)
◆祖父母の法事のお金を給料から用意する
春のお彼岸に合わせて、祖父の三回忌と祖母の七回忌の法要があります。
いつも法事の時のお金は、父親が立て替えてくれました。
でも、今回はもろもろの事情があって「私の分は私の金で出す」こととなりました。
そうすることで、いろいろとうるさい親戚を黙らせるみたいです。
「障がい者だから、いつまでも親がかりなのね(pgr」な親戚に一言。
「障がい者でも、稼ぎ少なくても、やりくりできてますから!」
もちろん、障がいのことを理解してくれるいい親戚もいるんだけどねぇ…。
◆不安定な体調の波を穏やかにする
2月末に体調を崩してしまい、いろんな人に迷惑をかけてしまいました。
季節の変わり目で体調を崩しやすいとはいえ、
日頃の体調管理をきちんとしないと、いざというときに活躍できなくなってしまいます。
「春先は体調を崩しやすい」というのは、思春期の頃からの定番なので
今年は体調の波をなるべく穏やかにしたいと思っています。
早寝早起き、毎日の感謝ダイアリーは忘れずに。
感謝の気持ちで心を満たして眠りに就けば、翌朝気持ちよく起きられることが分かったので、
このいい習慣は続けたいと思います。
◆朝活を本格的に復活させる
何度か「朝活復活しました!」と言ってましたが、
体調が不安定でなかなか復活しませんでした。
気候も良くなってきたので、そろそろ本格的に朝活を復活させたいと思っています。
瞑想にブログ更新に朝ツイートにテレビ体操…。
新型コロナが流行する前の調子のよかった頃の自分に、戻していきたいと思います。
仕事に間に合わなくぎりぎりまで寝ていると、どうしても身体が鈍ってしまいます。
軽やかに1日を過ごすためにも、朝活復活はマストです(`・ω・´)
◆自分を自由にしてみる
自分自身を縛っていた「〇〇すべき」、「〇〇すべきでない」といった
「こうあるべき」という考え方から、自分を解放してみようと思います。
今までチャレンジを避けていたことに無限の可能性があるかもしれません。
もしそうなら、チャレンジしなきゃ損ですよね?
「とりあえずチャレンジしてみよう。失敗したらその時はその時(;^ω^)」
という冒険心をもって、あらゆることに挑戦してみたいと思います。
ただし、法律で禁止されてることには挑戦しません。
まずは「やってみたいことリスト」を作成してみます。
その中から優先順位をつけつつ、なるべくたくさんのことに挑戦したいと思います。
◆3月末の自分に向けて
最後に、3月末の自分に向けてメッセージを残したいと思います。
「3月初めの自分はやる気スイッチがオンだったよ。
途中で疲れたりしてないかな?疲れそうだったら休めよ。
頑張りすぎて疲れちゃうのが、私の悪いところだよね(;^ω^)」
たまには恋の話でもしようか
(ウズラの卵が2個も入ってる中華丼、神過ぎる!)
皆さん、おはようございます(*^^*)
もうすぐバレンタインデーですね♡
突然ですが、皆さんはバレンタインデーに告白をしたことがありますか?
私もご多分に漏れず、何度か告白したことがあります。
9割9分は玉砕してましたが…(ノД`)シクシク
非情なことに、バレンタインデーの日に当時付き合ってた方にお別れを告げたこともあります。
お互いにメンタル病んじゃって、仕方なかったけど
バレンタインデーの日はやめとけば良かったかな…と少し後悔(ノ∀`)アチャー
こんな感じで、パレンタインデーの日にいい思い出はあまりないので、
あえてバレンタインデーの話はしません。
今回は人生を変えた「恋」の話をしたいと思います。
◆自分は恋をする資格がないと思ってた
私も10代の頃は、人並みに男性とお付き合いして、結婚することを夢見ていました。
でも、20代になる頃から「もしかしたら一生独身なのかな?」と考え始めるようになりました。
というのも、私は病気の影響で子供を産むことができません。
(正確に言うと、当時の主治医に「子供を生むことは諦めてください」と言われた…)
結婚するとなると、やっぱり子供がほしいと思いますよね?
でも、私は子供が産めない。
この現実は、当時の私にはとても重くのしかかりました。
「子供が産めないんじゃ、結婚する意味がない。結婚する気がないなら恋愛もしちゃいけないんだ」
と、半ば強迫観念のように私の頭の中を支配するこの考え。
当然両親も、私が結婚することは毛頭頭になかったようで、
密かに「娘の面倒は一生自分たちが見ていく」と話し合っていたそうです(妹談)
もうこうなると、私の中に「結婚する」という選択肢はなくなりました。
そしていつしか、結婚につながる全ての恋愛からも遠ざかってしまいました。
◆同じ考えの人がいた!
30代になって、外へ出るようになりました。
その中で同じ病気を持つ仲間との出会いがありました。
話をする中で、私と同じ気持ちの人が少なからずいて、
話の流れで「試しに付き合ってみるか♡」ということになりました。
人生初彼氏の誕生ですヽ(`▽´)/
ちょうど仕事を始めたばかりの頃だったので、
毎日が本当にバラ色でした。
でも、私があまりにも恋愛に関して無知だったので、
彼が求めてるものを察知することができず、
私の理想ばかり押し付けてしまいました。
それは彼に言わせれば「子供の恋愛」だったようです。
何だかんだで3年は続いたのですが、最終的にはお互いに傷つけ合ってしまい、
メンタルを病んで別れることになりました。
◆「やっぱり子供がほしいのか…」
その後、別の方とお付き合いすることになりました。
この方とは6年間続いた末に…お別れしました。
結婚を前提にした交際だったはずが、最終的に「子供が産めない」ことと
「障害者2人を抱えるつもりはない」という理由で、周囲から反対を食らうのです。
基本的にはとてもいい人でしたが、感情の起伏が激しく
一度怒り出すと手がつけられませんでした。
また、彼が「他人に相談するのをよしとしない」性格だったので、
彼の気持ちが分からなくて周囲に相談する私を
よく思っていないことも分かりました。
子供が産めないことは、口実だったのかもしれません。
最終的には相談支援の仕事をしていることもよく思ってなかったらしいので…。
あれ、本当にいい人だったのか!?
きっと私自身が「恋は盲目」状態だったのでしょう(^_^;)
あと、付き合い始めたばかりの頃に結婚の話をしたので、
それで舞い上がってしまったのかもしれません。
でも、何だかんだで「結婚したら子供が欲しくなるもんだ」という男性心理を理解することができ、
ある意味勉強になりました(。・_・。)
◆片思いだけど…
そんなこんなで現在、片思いの人がいます。
片思いですが、今までの恋愛は「この人と出会うための前振りだった」とさえ思います。
まず、私の否定的な思考を変えるほどのポジティブさに圧倒 ヮ(゚д゚)ォ!
そして私のことを「障害者」ではなく「一人の人間」として見てくれてること。
「障害、病気はあるかもしれないけど、同じ人間じゃん。引け目に感じることないよ」
という彼の言葉に救われました。
「自分のネガティブな部分にばかり焦点を当ててると、下しか向けなくなっちゃうよ。ポジティブな部分がいっぱいあるんだから、そっちに光を当ててあげようよ」
という言葉も、今の私の支えになってます。
たまにしか会えないけど、この人と一緒にいるときの自分は
不思議なほど素直になれます。
彼は私にこんなことを言ったのを忘れてるかもしれません。
でも、自信を失っていた私にとって、どれだけ救いになったことか…。
告白するかしないかは、まだ決めてません。
きっと何らかの「サイン」があるはずなので、それに従おうと思います。
まずは精神的な自立を目指して、毎日を過ごしていきたいと思ってます。
それでは、今日も素敵な1日になりますように♡
なんか去年とは違うぞ(;^ω^)
皆さんこんにちは(^^♪
2月も2週目に入りました。今度の日曜日はバレンタインデーですね♡
今年はテレワークの普及などで、主に職場向けの「義理チョコ」需要が少ないみたいですね。
その代わり、自分や大切な人にちょっと値段の高いチョコレートをプレゼント
…という風潮になってるようです。
私は去年と変わらず、施設の利用者さんと職員向けにチョコレートをしっかり用意しました(^^)/
というわけで、今日はバレンタインデー…の話題ではありません。
「2度目の緊急事態宣言が解除されて」感じたことを書いていきたいと思います。
◆1度目の緊急事態宣言時を振り返る
1度目の緊急事態宣言が出たときは、新型コロナが正体不明だった部分も大きく
「これからどうなるの?」という不安と、
今まで当たり前のようにできていたこと(外出やイベント参加など)ができなくなり
「できないことばかりが増えていくの?」という恐怖の中で
日々仕事をこなし、無症状での感染を恐れ、不安と闘いながらの毎日でした。
また、仕事柄テレワークができないことに対する怒りみたいなものもありました。
ネガティブな感情の下で毎日を過ごしると、当たり前のようにメンタルを病みます。
朝起きるのがつらくなり、ご飯もおいしくなくなり、でもストレスで過食になってる。
緊急事態宣言が出たことで、ストレス解消の場だったマッサージや地活にも行けなくなり、
どんどん気持ちが内にこもっていくようになりました。
あんなに楽しかったSNSも楽しくなくなり、コミュニティFMを聴く意欲もなくなり
「こんな自分でいいわけないけど、どうすればいいか分からない」と
週3ペースで泣いていました。
さすがに「これではいけない」と思った私は、地活やSNSの仲間に相談をしました。
すると「今感じてるネガティブな感情を忘れないように」というアドバイスをもらいました。
当時は「えっ、この感情とずっと付き合わなきゃいけないの?」と疑問に感じましたが、
でもこのアドバイスが、後々自分を立て直すのに大いに役立つのでした…。
◆「ネガティブな感情を抱いた」という経験をした
1回目の緊急事態宣言が解除され、新しい生活様式とともに
自分自身の気持ちも少しずつ落ち着いてきました。
そして夏も近づいてきた6月のとある日、
ふと頭の中に「振り返りをしよう」という言葉が舞い降りてきました。
さしずめ「ひとりスーパービジョン」でしょうか(笑)。
広告の裏紙に「春先の自分の気持ち」と「今の自分の気持ち」、そして
「2つを比較して得られたもの、失ったもの」を書き連ねていきました。
書き連ねていくうちにたどり着いた結論が…
「“ネガティブな感情を抱いた”という経験をした」ことは、自分の財産になる!
利用者さんから相談を受けたときに、よく私は
「失敗したという経験は、あとで必ず役に立つ」と話していました。
それを自分自身で実践することができたのです。
当然、当時の私はそれがいつ役に立つかはわかりませんでした。
でも、ネガティブになったことをきっかけに
「前を向こう」という気持ちを抱くことができたのです。
◆そんなこんなで2度目の緊急事態宣言
昨年末から年明けにかけて、栃木県では次々とクラスターが発生し、
感染者数がとんでもない勢いで増えていきました。
冗談で「軽やかに2000人越えだよ(ノ∀`)アチャー」と言っていたのが
「この増え方、洒落にならないよ…。緊急事態宣言出てもいいよね?」って
家族で言い合うようになりました。
そして首都圏の1都3県で緊急事態宣言が発出された後、栃木県も追加になりました。
正直、2度目の緊急事態宣言が出たときの自分の感情は「よかった…」でした。
昨年秋の「GoToキャンペーン」で人の移動が頻繁になり、
新型コロナがまるで収束したかのような雰囲気すら漂っていました。
それが年末に感染者数が爆発的に増えて、緊急事態宣言を出すことで
ようやく人の流れがある程度抑えられたかな…という感じがあります。
正直、私自身も緊急事態宣言が出なければ県内の他市町へ出かけていたと思います。
「緊急事態宣言」という言葉が、ある種の抑止力になってるのかな…という感じです。
そして今回の緊急事態宣言下では、私自身のメンタルがさほど崩壊してないことに気づきました。
1度目の経験が生きてる証拠ですね(*^^*)
あと、私自身にとって比較的身近な存在である「精神科病院」でクラスターが出た…というのが、
私自身に「自分自身を律して、責任のある行動をとる」ことの大切さを教えてくれた気がします。
私自身も精神科に受診しているし、施設の利用者さんでも精神科に受診されている方
計画相談を精神科病院内にある相談支援事業所にお願いされてる方も多く、
いろいろと気を遣うことが多くなっています。
また、1回目の緊急事態宣言を経験したことで
「三密回避やソーシャルディスタンス、徹底した手洗いと手指消毒の励行を守れば、過度に恐れる必要はない」
ということを学んだのも、ネガティブにならずに済んでる要因かもしれません。
今迄みたいに積極的に外部のイベントに参加することはなくなりましたが、
自分自身で楽しむ術を見つけ、前向きな気持ちで毎日を過ごすことを心掛け
後ろ向きになりそうなときは、ためらうことなく誰かに相談する。
そうすることで、自分自身を落ち込ませることはなくなりました。
この1年で大きく成長できたことかな…と思います。
◆これから先に向かって
もう少ししたら、新型コロナの第3波も落ち着いてくると思います。
そうしたら、地元の市内にある公園や観光スポット
(今はいちご狩りシーズンなので、観光イチゴ農園なんていいですね♪)
散歩がてらに近所のカフェでお茶をしたり…という過ごし方をしてみたいと考えています。
青い空の下でサンドイッチとカフェラテをお供に、穏やかな時間を過ごしたいです。
せっかく市内全域のコミュニティバス乗り放題の定期券を持ってるんだから、
それを使っていろんなところに行きたいな…と考えています。
そんな休日プランを妄想することが、今の私の1番の楽しみだったりします(*^^*)
去年の私にはできない芸当です(笑)。
失くして気づいた、歯の大切さ
(からあげが食べたい!チャーハンが食べたい!)
皆さん、おはようございます(^^)/
関東で春一番も吹いて、少しずつ春が近づいてるんだなぁ〜と感じる今日この頃です。
花粉症の恐怖はありますが、何かワクワクしちゃいますね(*^^*)
2日に節分がありましたが、昨年の夏から続いている歯科治療のせいで
節分の福豆も、恵方巻も食べられませんでした( ノД`)シクシク…
「時間がないから…」とか「なかなか予約が取れないから…」といって
歯科治療を先延ばしにしているそこのあなた!
この話を聞いたら今すぐ歯医者に行きたくなりますよ…。
◆どんどん歯が欠けていく
あれは喜連川の施設で働いてた頃だから、約15年前の話になります。
歯の調子がおかしくて、ちゃんと歯磨きしてるにもかかわらず
「歯がグラグラする」んです。
でも、当時の私は仕事の忙しさや片道2時間の通勤時間を理由に
治療に行く時間を捻出できず、放置してしまいました。
そうしたら、少しずつ歯が欠けていくようになりました。
そうなると痛みはなくなりましたが、今度は
「欠けてしまった歯を先生に見せるのが恥ずかしい」という気持ちが沸き起こり、
ますます歯医者から足が遠のいてしまいました。
そして気がつけば15年…という月日が流れ、
私の歯は4本も欠けてしまった状態で、あの日を迎えるのでありました。
◆奥歯が耐え難く痛い!
昨年の夏のことでした。
周期的に左の奥歯が痛み出し、鎮痛剤を飲んで凌いでいました。
ところが「鎮痛剤を飲んでも痛みが収まらない」状態になり、
仕事にも支障が出るようになり、同僚の勧めで歯医者を受診することに…。
約20年ぶりの受診で、怒られるのを覚悟で診察を受けました。
診察の結果、奥歯の痛みの原因は「親知らず」。
ただ、親知らずを抜く前に「欠けてしまった歯の残根をきれいにしましょう」ということで、
欠けてしまった部分に銀歯を詰めたり、邪魔になる残根を抜く治療が始まりました。
◆銀歯が合わない!?
最初に左の奥歯(下の歯)の欠けた部分に
型取りした銀歯を詰める治療をしました。
歯茎が加齢により弱ってたのもあり、
作ってもなかなかフィットせずに作り直し…が続き、
やっと銀歯が歯に収まったのが、冬に近づいていた頃でした。
最初は仕事が休みの土曜日に受診してましたが、
それだと2ヶ月に1回の受信頻度になってしまうので、
途中から「平日でもいいので、早め早めの受診」をすることにしました。
◆いよいよ抜歯スタート
年が明けると、担当の先生が変わりました。
最初に診てくれた先生は「極力歯を残す」タイプの先生でしたが、
今診てくれてる先生は「不要な歯はどんどん抜く」タイプの先生で
挨拶もそこそこに「残ってる残根を抜いていきますね」と、麻酔を打ち始めるのでした。
普段は痛みに耐えてしまう私ですが、改めて思いました。
「麻酔は痛い…」
そして残根がなくなった歯を見て思うこと。
「もっと早く受診すればよかった…」
歯を抜いた日はもちろん、1週間ほどは固いものが食べられず
ごはんもスープやヨーグルトといった汁物のみとなりました。
特にお昼、ウィダーinゼリーにはめっちゃお世話になりましたヽ(`▽´)/
今は柔らかいものなら食べられるので、麺類やハンバーグなどを食べてます。
◆歯医者こそ定期的に受診しよう
次回の受診で残根の治療が終わるので、そろそろ本丸の親知らずの治療に入ると思います。
何度も麻酔を打たれて、食べたいものも食べられなくなる…。
長年放置してしまった報いを受けてます。
それでも丁寧に治療をしてくださる先生はじめ、スタッフの皆さんには感謝の言葉しかありません。
もっと早く時間を作れば、抜かなくても済んだかもしれません。
でも、今こうして歯医者に通ってるおかけで
これ以上悪くなることはないし、治療が終わっても定期検診で繋がることができます。
新型コロナの影響で受診控えが増えていますが、
「歯の調子がおかしいな(。・_・。)」と思ってる方、
どうかためらわずに歯医者を受診してください。
大切な歯を失ったら、美味しい食べ物が食べられなくなります。
こんな悲しい思いをするのは、私だけで十分です…(ノД`)シクシク
2月になりました
(キーマカレーも今は我慢…)
皆さん、おはようございます。
今日から2月ですね〜。
今月は11日が建国記念の日、23日が天皇誕生日と祝日が2日あります。
祝日の他にも明日は節分、14日はバレンタインデー…とイベントも目白押し。
皆さんは何か計画してますか?
私は…今のところ予定なしです(^_^;)
◆緊急事態宣言の行方が気になる
緊急事態宣言が7日まで発令されますが、栃木以外の都府県は延長されるらしいですね。
栃木は昨年末に爆発的に感染者が増えましたが、
今はだいぶ落ち着いてきたので、解除の見通しがついたようです。
でも、もしかしたら2月になってまた感染者が増えるかもしれません。
なので、気の緩みが起きないように気をつけたいと思います。
個人的には、もう少し延長してもいいかな…と思うのですが、
こればかりは政府の決めることなので、何とも言えません…。
◆祝日は増えるけれど…
今年から天皇誕生日が2月に移ります。
ということは、祝日が増えるんですねヽ(`▽´)/
でも、私の職場は基本的に祝日は出勤なのであまり嬉しくないなぁ…。
ただ、その代わり土曜日が休みになるのでちょっと嬉しいです(*^^*)
まぁ、こんなご時世なので遠くに出かけたり…ということもできないので、ステイホームで休日を満喫したいと思います。
◆大好きだけど食べられない(/_;)
今年は明日が節分です。
節分といえば、豆まきに恵方巻。
職場近くの神社では毎年「節分祭」か開かれるのですが、
今年も年男、年女による豆まきやお囃子などのイベントは中止で神事のみ開催…とのことです。
また、私自身が現在歯の治療中ということもあり、
固いものや粒の細かいものが食べられません。
というわけで、大好きな福豆や恵方巻が食べられません(/_;)
というわけで、今年は福豆をくったくたに煮込み、恵方巻は細かく切って食べようと思います。
それとも福豆を細かく砕いて、大豆パウダーにして食べようかな(๑´ڡ`๑)
◆あれ、今年は日曜日なんだ…
そうなんです。今年のバレンタインデーは日曜日なんです ヮ(゚д゚)ォ!
しかも前日は土曜日で休みになるので、今年は金曜日(12日)に配る予定です。
バレンタインデーのチョコレートは、今年はネット通販で揃えました。
本当はお店で実物を見て選びたかったのですが、
やはりこんなご時世なので、密になるのが怖かったので
通販サイトで購入することにしました。
こういう買い方もいいのかな(*´ω`*)
本命の人にあげるかどうか?
うーん、それは…ヒ・ミ・ツ♡
◆今月挑戦したいこと
今月やってみたいことは、キットを買ったものの手をつけてない作品づくりです。
刺し子とエコクラフトのかご編みのキットを購入しましたが、まだ手をつけてません(ノ∀`)アチャー
今月は土曜日が休みなので、休みの日を利用して作ってみようと思います。
あと、今週末には妹が研修から戻ってくるので
久しぶりに家の中も賑やかになると思います。
いろいろと変わることもありそうですが、変化を楽しみながら毎日を過ごしていきたいと思います。
それでは、皆さんも素敵な1ヶ月になりますように♡
ないものを思って悲しむより、今あるものに感謝をする
(ハンバーガー、最近食べてないなぁ~)
皆さんこんにちは(^^♪
前回はしょうもない“ぼやきブログ”にお付き合いいただき、
本当にありがとうございます (人''▽`)ありがとう☆
1月末から2月半ばにかけてのこの時期、独り身の私としては
ぶつけようのない悶々とした気持ちを抱えながら、日々を過ごしているわけであります。
でも、ブログを書きながら思いました。
「ないものを思って悲しむより、今あるものに感謝をしよう!」
そんなわけで、今回はブログ版“感謝まつり”です。
お時間のある方は、お付き合いいただけると幸いです☆
◆自分を心配してくれる人がいる
まず感謝すべきは、自分のことを心配してくれる家族や職場の同僚に上司、
自分のメンタルがちょっと弱くなり、ネガティブモードになってくると
「どうしたの?元気ないよ」と声をかけてくれる家族。
「何があったの?よかったら話を聞くよ ^^) _旦~~」と声をかけてくれる同僚や上司。
SNSやコミュニティFMのメッセージに「ちょっとメンタル落ちてます…」と投稿すると
「そんな時はゆっくり休んだほうがいいよ♪」と労ってくれる仲間たち。
ふと自分自身の半生を振り返った時、いつの日も何らかの形で見守ってくれる人たちがいたことに気づきました。
学生時代にいじめにあって、クラス中から無視されたときは家族が
就職先の人間関係で悩んでメンタルを病んだ時には、前の職場の同僚が
自分自身の生き方に悩んだときは、今の職場の同僚や上司が
いつも支えてくれてたのに、そのことに今頃になって気づきました。
多分自分自身のことでいっぱいいっぱいだったのかもしれませんが、
もしかしたら「支えてもらっている」ことを「当然のこと」と思ってしまったのかもしれません。
私は1人だけで生きているわけではない。
「支えてくれる人がいるからこそ、輝くことができるんだなぁ〜」と、しみじみ思います。
◆美味しいご飯が食べられる
母親の作る料理はとても美味しいです。
お昼ごはんは外食(テイクアウト、デリバリー派)ですが、
職場の近所に美味しい料理を提供してくれるお店が多く、
毎日メニューに悩みます(^_^;)
食べることは私にとって、単なる栄養摂取の機会だけでなく
メンタルを安定させる貴重な時間でもあります。
でも、食べることで苦しむときもあります。
過食してしまったときは「やってもうた…_| ̄|○」という罪悪感でいっぱいになります。
また、精神的に安定してないときは「ごはんの味が感じられない」こともあります。
だから、ご飯がとても美味しく感じられるときは
「心も身体も安定してるんだな(*^^*)」と安心すると同時に、
「美味しいご飯を作ってくれて、本当にありがとう♡」と
心からの感謝の気持ちでいっぱいになります。
◆障がい者でも支援者として働くことができる
「障がい者はずっと“支援を受ける人”という役割に甘んじなければいけないのか?」
「障がい者だからこそ見えるもの、感じるものを社会の中で活かせないのか?」
障がい者として生きていくことになったときから、私自身の中にある思いです。
この気持ちは、今の私の原点なのかもしれません。
その気持ちを尊重してくれ、今の職場に採用してくれた社長には
本当に感謝の気持ちしかありません。
また、不安定になる自分をときに厳しく、時に優しく接してくれる
同僚にも感謝の気持ちを伝えたいと思ってます。
たまに思いが強すぎて暴走することもあるけれど、
でも「それももっちーだから」と暖かく見守ってくれる仲間に恵まれ、
本当に感謝の気持ちしかありません。
言葉で「障がい者にも優しい職場です」と言うのは簡単です。
でも、障がいがあっても同じ「仲間」だと思ってくれる人に巡り会えるのは、奇跡に近いかもしれません。
障がい者でも支援や発信をすることはできます。
むしろ「障がい者だから見えること、感じること」を強みにして、
オリジナリティのあるアプローチができるのでは…と思っています。
この思いに気づかせてくれた職場の同僚や上司、利用者の皆さん、自立支援協議会メンバーの皆さん、他多くの仲間たちに感謝です。
◆今日も生きていることに感謝
最後に感謝したいことは、今日も生きていることです。
人生いろいろなことがありました。ときには「消えたい…」と思うこともありました。
でも、消えることなく「生きる」という選択を続けた私自身に感謝をしたいと思います。
「生きてさえいれば、必ずいいことがある」
自宅で引きこもりに近い生活を送っていた頃、学生時代の友達がかけてくれた言葉です。
周りの友達が次々に結婚して、自分の家族を作っていく中で
自分だけ「世界が止まっている」という気持ちを抱えてましたが、
その言葉のおかげで、気持ちを前に向かせることができました。
そして、どんなに辛いことがあっても「消える」という選択をしなかった自分に対し
誇りを持っています。
あのときの辛さを乗り切ったから、今の幸せにたどり着けた…。
今の自分に導いてくれた、20代の自分に感謝の気持ちを伝えたいです。
◆終わりに
今回は「感謝まつり」と題して、感謝の気持ちを伝えたい人、物事について書いてみました。
感謝の気持ちは毎日でもいいので、伝えたほうがいいと思います。
「そのうち伝えよう」と思ってるうちに、伝える機会を失ってしまった…ということは、よくあることです。
朝早くから拙い文章を読んていただき、ありがとうございます。
今日も素敵な1日になりますように♡