へっぽこPSW もちもち☆もっちーのつぶやき

障がいのある当事者で、就労支援事業所で働くPSWの私が、自分の経験や障がい福祉に関する情報などを書いています。

週6勤務はキツイけど…

(スタバのザッハトルテ、LOVEです♡)

 

みなさん、こんにちは(^^)/

 

今日は1月最後の土曜日。

 

明日は介護福祉士の国家試験(筆記かな?)があり、

 

来週の土日は、精神保健福祉士社会福祉士の国家試験があります。

 

医療、福祉系の国家試験は「三福祉士」と呼ばれる

 

介護、社会、精神保健の各福祉士の国家試験を皮切りに

 

次々と各種国家試験が行われるようです。

 

受験生の皆さんやご家族の皆さん、今が1番大変な時期かと思いますが

 

ベストを尽くして頑張ってくださいね♪

 

さて、今日の話題は三福祉士の国家試験とは全く関係ない

 

「週6勤務を乗り切る方法」について書いていこうと思います。

 

◆何で週6勤務の週があるのかな?

これは、おそらく障がい福祉サービス事業所独特の事情があるかと思います。

 

私の勤務する就労系の福祉サービス事業所は、市町村の障がい福祉担当課で

 

サービス利用の支給決定」を受けた利用者さんが利用しています。

 

この支給決定は、サービスの種類ごとに利用できる日数が決められており、

 

就労系の事業所では、基本的に「暦の日数ー8日」を上限に

 

サービスを利用できる…という決まりになっています。

 

言い換えれば、事業所は平均して「月22~23日」は開所しないといけないので

 

時々、土曜日も出勤する週が出てくる…というわけです。

 

本来なら完全週休2日にしてもいいのですが、私の勤務している事業所は

 

軽度の障害の方が多く、中には障害年金がもらえなくて

 

「事業所での給料が唯一の収入」という方も一定数いるので、

 

その方の生活を保障するのに、土曜日も開所するという事情になっています。

 

◆ぶっちゃけ、大変じゃない?

はい、大変です(;^ω^)

 

私自身、あまり身体が強い方ではないので

 

週6勤務が続くと、時々体調を崩すこともあります。

 

でも、勤務時間がフルタイムでも6.5時間だったり

 

休みの日にはキッチリ身体を休めるように努めているので、

 

最近は週6勤務が続いても、何とか身体がついていけるようにはなりました。

 

あとは、土曜日のお昼ご飯を豪華にしてみたり

 

こっそりおやつを忍ばせてみたり…と、自分なりにモチベーションが下がらないよう

 

工夫しています(これを工夫といっていいのだろうか…という疑問は残りますが( 一一))

 

あとは、自分以外の人も大変なんだから…と自分自身を納得させ

 

出勤した分だけお給料がもらえるんだから、頑張って稼ごう」と

 

気持ちを切り替えるようにしてます。

 

◆週6勤務のごほうび

週6勤務のごほうび…それはもちろん「リッチなお昼ごはん」です♪

 

私の職場では、土曜日が仕事の日はお昼に出前を取っていいことになってるので

 

近所の定食屋さんやカレー専門店で出前を頼みます。

 

最近は「出前館」や「LINEデリマ」などの出前サービスのアプリもあるので

 

少々値は張りますが、リッチなお昼ごはんを頼むのが密かな楽しみになっています。

 

ちなみに今日は、近所のパン屋さんで生ハムのサンドイッチとピザを買います(#^.^#)

 

やっぱりモチベーションを上げるのには、食事が最適かもしれません(笑)。

 

◆おわりに

今日は「週6勤務の乗り切り方」という、かなり個人的なネタになってしまいましたが

 

モチベーションがどうしても上がらないとき、何とかして乗り切るための小道具を

 

常日頃から用意しておくと、いいかもしれませんね。

 

それでは、素敵な週末をお過ごしください♪