実年齢と見た目が合わない…
皆さんこんにちは(^^)/
9月も中旬に入り、少しずつ気候も秋めいてきました。
近所の田んぼでも稲刈りが行われ、サツマイモの葉も勢いよく伸びてきて
収穫も間近かな…と楽しみにしています。
さて、今日の話題は「実年齢と見た目のギャップ」についてです。
◆実年齢より若く見られている様子です
私は今年48歳になるのですが、そのことを話すとみんな信じてくれません。
必ず「えーっ、もっと若いと思った!」と言われます。
逆に私が「実際何歳に見える?」と聞いてみると、
大抵の方が「30代後半から40代前半ぐらい」と言ってくれます。
中には「まだ30代前半だと思った」と言ってくれる方もいました。
とにかく実年齢を言うと、必ず1度は驚かれます。
実年齢よりも若く見られるのは、正直とても嬉しいです。
ただ、その一方で「年齢相応に見られないってことは、それだけ幼いってことかな?」
という一抹の不安もあります。
それをいやというほど実感する出来事がありました。
◆実年齢では10歳年下、でも精神年齢では…⁉
私の勤務先の社長は、実年齢では私より10歳年下です。
でも、考え方や精神的な部分では私よりもとても大人です。
いや、正確に言えば精神的な部分では、私があまりにも子供な部分が多く
様々な場面で「年下の社長に説教される年上の部下」というカオスな光景が見られます。
たとえば、仕事の進め方1つをとっても
社長から「こういう風にして」と指示をされても、私自身が納得できないときがあります。すると社長から
「なんで理解できないんだろう。子供じゃないのに…」と言われてしまいます。
「理解できない」と言うときの私の様子が、まるで子供が駄々をこねてるように見えるようです。
私自身も「社長の指示だから、その通りにしなきゃ」と頭では理解するのですが
「どうしてそうしなきゃいけないの?」と疑問に思うことがあり、
それを質問すると、上記のようなやり取りになってしまいます。
過去に「もう少し大人になろう。いつまでも子供のままじゃダメだよ」と
言われたときは、ちょっと傷つきました…。
◆人生経験が足りないのかな?
また、同僚と利用者さんのことについて話しているとき
「うちの利用者って、年齢不詳の人が多いよね?」という話が出て、
他の同僚から「人生経験が圧倒的に足りないから、精神的に成長できてないんじゃない?」という意見が出ました。
この話を聞いたとき、まさに自分のことを言われてる感じがしました。
世間一般でいう48歳って、結婚してある程度成長した子供がいて
仕事の上でも責任ある立場に就いている人が大半だと思います。
でも、それに比べて自分はアルバイトの経験もないし、仕事らしい仕事を始めたのは
30歳を過ぎてからだし、もちろん結婚もしてないし子供もいない。
生活は親がかりだし…と考えるだけで「人生経験が乏しいな」と思ってしまいます。
精神的な成長は、様々な経験を積むことが必要不可欠なので
こういうところから、実年齢と見た目のギャップが出てしまうのかな…と痛感しています。
◆でも、若く見られるのはやっぱり嬉しい
実年齢よりも若く見られるのをネガティブに感じていましたが、
そうはいっても、実年齢よりも若く見られるのは嬉しいです。
まだまだ老け込むには早いし、「いつまでも若々しくあり続けたい」という気持ちもあります。
もっと精神面で成長できるように自分磨きを頑張り、
新しいことにも果敢にチャレンジし、諦めない気持ちを持ち続けたいです。
Stay Young,Stay Beauty‼