12月も半分が過ぎようとしてますが…
(すっかり秋から冬になろうとしてますね…)
皆さん、おはようございます(*^▽^*)
「昨夜からふたご座流星群が見えるらしい!」とのことで、
明け方に早起きして空を上げてみましたが…残念ながら雲がいっぱいでした( ノД`)シクシク…
今夜がピークらしいので、頑張って起きてみようかな(;^ω^)
◆絶不調の中で始まった12月
いやぁ~、今年の12月の始まりはまさに「絶不調」の真っただ中でした。
メンタルはダダ落ちで、身体的にもめまいと吐き気が激しく
自分でも「なんなんだ、この身体⁉」と驚くほどでした。
毎朝「今日は仕事休もうかな…」と悩むほど、体調がとても悪かったです。
でも、それでも仕事には行きました。
仕事に対する責任感とか、仕事に穴をあけることへの罪悪感…もありますが、
それより何より「注文していたお昼ご飯をキャンセルしたくない!」という
いかにも私らしい理由で、とにかく仕事に行き続けました。
「前半を乗り切れば、後半はきっと楽になるはず…」と信じ、
何とか踏ん張り続けました。
◆「体調が悪い時は、悪いなりにできることをやって」
月初めはメンタルもがた落ちだったので、とにかく自分のことしか見えてませんでした。
そのため、利用者さんが何かやってても関心が持てず
何か質問されたら答える程度の対応しかできませんでした。
はっきり言うと、自分のことでいっぱいいっぱいでした。
そして、こんな状態の私を助けてほしいとも思っていました…が、
それを言葉にすることはできませんでした。
でも、「私を見て!」アピールがにじみ出ていたのか
12月のとある日、社長に呼び出されることとなります。
「体調悪いの?」と聞いてくる社長に、
私は「初めて経験する体調の悪さです。自分でもどうしていいか分かりません」と
答えました。すると社長は
「そんなに悪いんだ…。でも、僕にはいつもと同じに見えるんだよね」と言ってきたので
「去年までは、秋冬にこんなに体調が落ちることなかったんですけど…」と説明すると
「誰にも体調の波はあるよ。でも、ここで体調に引っ張られちゃだめ。
体調が悪い時は、悪い時なりにできることをやる癖をつけよう。
みんな協力してくれるし、無理する必要はないんだから…」と言ってくれました。
ただ、この言葉を言われたときは調子が悪かったので
素直に聞き入れることができませんでした。
「何で体調が滅茶苦茶悪いのに、説教モードなの(# ゚Д゚)」と思ってしまったのです。
でも、体調が落ち着いてくると社長の言葉も冷静に受け入れられるようになり
「そうか、体調が悪い時は悪い時なりにできることをやればいいんだ…」と
とても気持ちが楽になりました。
それと同時に「どれだけ自分のことしか見えてなかったんだろう…」と
頭を抱えることとなりました。
でも、体調が悪かったんだから仕方ないです。
体調が悪いと自分を守ることでいっぱいいっぱいになるので
自分を責めても何も解決になりません。
その時のベストを尽くせばいいんです。
◆少しずつ回復する中で…
12月も中旬になってくると、体調もだいぶ落ち着いてきました。
それを待っていたかのように、怒涛の3週連続週6勤務が始まりました。
週6勤務は、体調が不安定な私にとっては地獄の日々です。
でも、体調と相談してその時のベストを出せるようにするための
練習の舞台になると思えば、いろいろと前向きになれます。
とりあえず第一弾(昨日までの6日間)は、無事乗り切ることができました。
昨日は久しぶりに、テレビのバラエティ番組も見ることができました。
「細かすぎて伝わらない~」、久しぶりに見ると面白いですね(笑)。
笑うことは免疫力アップにつながるらしいので、この傾向は喜ばしいことです。
◆12月後半に向けて
12月後半に向けて、やりたいことをまとめてみました。
①部屋の片づけ
②洋服の断捨離
③心と身体のメンテナンス
週6勤務の日の日曜日は大概爆睡なんですが、
今月は少し身体を動かすようにしようと思ってます。
身体を動かすことで体力をつけて、多少の体調不良も乗り切れるように
していきたいなぁ~と思うようになりました。
心と身体に余裕が持てれば、やりたいことも増えてくるし
気持ちが前を向いてるときは、多少体調が落ち気味でも何とかなりそうなんで(;^ω^)
そんなわけで、今日も素敵な1日になりますように(^^♪