ないものを思って悲しむより、今あるものに感謝をする
(ハンバーガー、最近食べてないなぁ~)
皆さんこんにちは(^^♪
前回はしょうもない“ぼやきブログ”にお付き合いいただき、
本当にありがとうございます (人''▽`)ありがとう☆
1月末から2月半ばにかけてのこの時期、独り身の私としては
ぶつけようのない悶々とした気持ちを抱えながら、日々を過ごしているわけであります。
でも、ブログを書きながら思いました。
「ないものを思って悲しむより、今あるものに感謝をしよう!」
そんなわけで、今回はブログ版“感謝まつり”です。
お時間のある方は、お付き合いいただけると幸いです☆
◆自分を心配してくれる人がいる
まず感謝すべきは、自分のことを心配してくれる家族や職場の同僚に上司、
自分のメンタルがちょっと弱くなり、ネガティブモードになってくると
「どうしたの?元気ないよ」と声をかけてくれる家族。
「何があったの?よかったら話を聞くよ ^^) _旦~~」と声をかけてくれる同僚や上司。
SNSやコミュニティFMのメッセージに「ちょっとメンタル落ちてます…」と投稿すると
「そんな時はゆっくり休んだほうがいいよ♪」と労ってくれる仲間たち。
ふと自分自身の半生を振り返った時、いつの日も何らかの形で見守ってくれる人たちがいたことに気づきました。
学生時代にいじめにあって、クラス中から無視されたときは家族が
就職先の人間関係で悩んでメンタルを病んだ時には、前の職場の同僚が
自分自身の生き方に悩んだときは、今の職場の同僚や上司が
いつも支えてくれてたのに、そのことに今頃になって気づきました。
多分自分自身のことでいっぱいいっぱいだったのかもしれませんが、
もしかしたら「支えてもらっている」ことを「当然のこと」と思ってしまったのかもしれません。
私は1人だけで生きているわけではない。
「支えてくれる人がいるからこそ、輝くことができるんだなぁ〜」と、しみじみ思います。
◆美味しいご飯が食べられる
母親の作る料理はとても美味しいです。
お昼ごはんは外食(テイクアウト、デリバリー派)ですが、
職場の近所に美味しい料理を提供してくれるお店が多く、
毎日メニューに悩みます(^_^;)
食べることは私にとって、単なる栄養摂取の機会だけでなく
メンタルを安定させる貴重な時間でもあります。
でも、食べることで苦しむときもあります。
過食してしまったときは「やってもうた…_| ̄|○」という罪悪感でいっぱいになります。
また、精神的に安定してないときは「ごはんの味が感じられない」こともあります。
だから、ご飯がとても美味しく感じられるときは
「心も身体も安定してるんだな(*^^*)」と安心すると同時に、
「美味しいご飯を作ってくれて、本当にありがとう♡」と
心からの感謝の気持ちでいっぱいになります。
◆障がい者でも支援者として働くことができる
「障がい者はずっと“支援を受ける人”という役割に甘んじなければいけないのか?」
「障がい者だからこそ見えるもの、感じるものを社会の中で活かせないのか?」
障がい者として生きていくことになったときから、私自身の中にある思いです。
この気持ちは、今の私の原点なのかもしれません。
その気持ちを尊重してくれ、今の職場に採用してくれた社長には
本当に感謝の気持ちしかありません。
また、不安定になる自分をときに厳しく、時に優しく接してくれる
同僚にも感謝の気持ちを伝えたいと思ってます。
たまに思いが強すぎて暴走することもあるけれど、
でも「それももっちーだから」と暖かく見守ってくれる仲間に恵まれ、
本当に感謝の気持ちしかありません。
言葉で「障がい者にも優しい職場です」と言うのは簡単です。
でも、障がいがあっても同じ「仲間」だと思ってくれる人に巡り会えるのは、奇跡に近いかもしれません。
障がい者でも支援や発信をすることはできます。
むしろ「障がい者だから見えること、感じること」を強みにして、
オリジナリティのあるアプローチができるのでは…と思っています。
この思いに気づかせてくれた職場の同僚や上司、利用者の皆さん、自立支援協議会メンバーの皆さん、他多くの仲間たちに感謝です。
◆今日も生きていることに感謝
最後に感謝したいことは、今日も生きていることです。
人生いろいろなことがありました。ときには「消えたい…」と思うこともありました。
でも、消えることなく「生きる」という選択を続けた私自身に感謝をしたいと思います。
「生きてさえいれば、必ずいいことがある」
自宅で引きこもりに近い生活を送っていた頃、学生時代の友達がかけてくれた言葉です。
周りの友達が次々に結婚して、自分の家族を作っていく中で
自分だけ「世界が止まっている」という気持ちを抱えてましたが、
その言葉のおかげで、気持ちを前に向かせることができました。
そして、どんなに辛いことがあっても「消える」という選択をしなかった自分に対し
誇りを持っています。
あのときの辛さを乗り切ったから、今の幸せにたどり着けた…。
今の自分に導いてくれた、20代の自分に感謝の気持ちを伝えたいです。
◆終わりに
今回は「感謝まつり」と題して、感謝の気持ちを伝えたい人、物事について書いてみました。
感謝の気持ちは毎日でもいいので、伝えたほうがいいと思います。
「そのうち伝えよう」と思ってるうちに、伝える機会を失ってしまった…ということは、よくあることです。
朝早くから拙い文章を読んていただき、ありがとうございます。
今日も素敵な1日になりますように♡