へっぽこPSW もちもち☆もっちーのつぶやき

障がいのある当事者で、就労支援事業所で働くPSWの私が、自分の経験や障がい福祉に関する情報などを書いています。

肩こりが酷くて…梅雨入り前。

f:id:mocchieworld:20210607134435j:plain

(定食屋さんのオムライス💛)

 

皆さん、こんにちは(^^♪

 

関東はまだ梅雨入り前ですが、雨が降ったり降らなかったり…で

 

体調管理が微妙に難しくなってます。

 

私は雨がしっかり降ってるときは元気ハツラツなんですが、

 

雨が降る直前や、雨上がりで急激に気温が上がるときなど

 

頭痛や肩コリなどの症状がひどくなり、ひどい時は吐き気もあって…。

 

皆さんは梅雨時の体調管理って、大変じゃないですか?

 

■加齢も多少は関係してるのかな?

今までの人生を振り返ると、若い頃は天気の些細な変化で

 

体調が目まぐるしく変わる…なんてことはありませんでした。

 

持病のてんかんを発病してからは「季節の変わり目に発作が出やすい」とか

 

「寝不足のときや、生理の時に発作が起きやすい」など、多少の変化はありましたが

 

それ以外の症状で悩まされることはほとんどなく、周囲から冗談ですが

 

「本当の障がい者なの?」と疑われることもありました。

 

ただ、40歳を目前にした頃から「天気が悪くなる間際は頭痛が酷いな」とか

 

「今日は気温差10度か…めまい連発しそうだな」といった具合に

 

天気や気温の変化に身体がうまく順応できなくなってきました。

 

最初は「持病(てんかん)の影響かな?」と思ってましたが、

 

どうやら加齢の影響のようだと気づいたのは、つい最近のことでした。

 

というのも、周囲の同世代の方々が同じようなことを言ってるのです。

 

それを聞いて「何だ、加齢のせいか。病気のせいじゃなかったんだ」と

 

ほっとしたのを覚えています。

 

■母親の人工股関節置換術を機に…

天気の変化で体調が目まぐるしく変化するようになったのが、

 

現時点での母親です。

 

元々甲状腺の病気もあったのですが、股関節を痛めて手術を受けたことで

 

ちょっとした天気の変化や、気圧の変化で「足が痛い、足が重い」と

 

言うようになりました。

 

母親の歩く足取りを見ると、天気が良くなるか悪くなるかがわかるようになりました。

 

そんな母親が私に言ったのは…

 

「お前も天気が悪くなる時は、肩こりが酷いって言ってるよ(笑)」

 

という、思いもよらない一言でした。

 

「私も母親側の人間になったか…」と思いつつ、

 

母親が今の私と同世代の頃を比べると、全然元気だったことに

 

今更ながら驚きます。

 

夜9時までスーパーのレジでバイトしてたし、

 

父親から「接待で帰りが遅くなる」と連絡が入れば、

 

とりあえず帰ってくるまで起きて待ってたし…。

 

そんな母親を尊敬します。

 

■症状の有無、重い軽いは人それぞれ

天気や気圧などの変化で体調が崩れる人も入れば、全く平気な人もいます。

 

また、体調の崩し方も千差万別です。

 

「天気のせいで体調崩すのは甘え」みたいなことを言う人もいますが、

 

そういう風に言ってしまうと、体調の変化が激しい人を追い込んでしまうので

 

できれば、優しい気持ちで見守ってほしいと思います。

 

逆に天気の変化で体調を崩しやすい人は、体調を崩したときに

 

周りの人が自分の代わりにいろんな役割を引き受けてくれることに感謝して、

 

「自分の体調が戻った時には、休んだ分も頑張るから。本当にありがとう」

 

と、お互い様の気持ちで1日も早く体調が戻るように心がけましょう。

 

「私は天気が悪いと体調が悪くなるんだから、私の代わりにこれやってよ」と

 

やってくれて当たり前的な気持ちは、持たないように気を付けましょう。

 

■今日の私

今朝は曇り空でしたが、時間の経過とともに天気も良くなり

 

気温も上がってきました。

 

昼過ぎから右肩が痛くなり、午後になると頭痛や右腕の痺れも感じました。

 

とりあえず簡単なストレッチをして、水分をしっかりとって

 

痛み止めの薬を飲んで様子を見てます。

 

(1時間経過したところで、症状もだいぶ緩和してきました)

 

体調管理の難しい時期でもあるので、思いつめずにゆるりといきましょう💚