へっぽこPSW もちもち☆もっちーのつぶやき

障がいのある当事者で、就労支援事業所で働くPSWの私が、自分の経験や障がい福祉に関する情報などを書いています。

あけましておめでとうございます


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(クリスマスよりは質素なお正月でした(笑))

 

皆さん、あけましておめでとうございます(*'▽')

 

昨年は大変お世話になりました。

 

今年もよろしくお願いいたします(*´ω`*)

 

年末年始、皆さんはどんな風に過ごしましたか?

 

私は基本的に家でのんびりと過ごしていました。

 

時々テレビを見て、あとはコミュニティFMを聴きながら

 

ブログを書いたり、年賀状を書いたり、部屋の片づけをしたり…。

 

今日は新年最初のブログということで、今年の目標なんかを話してみようかな…。

 

◆「ココロブサイクにならない」

今までの私は、何か壁にぶつかると「どうせ私なんて…」とか「なんで私なの?」と

 

いじけてしまうことがとても多かった気がします。

 

昨年末に過去数年分の日記が出てきたので、読み返してみると

 

内容の半分が「なんで私なの⁉」という愚痴めいたものばかり…。

 

さすがにこれでは幸運も逃げていくし、自分の内面がブサイクなまま Σ(゚д゚lll)ガーン

 

「外面の残念さは致し方なくても、せめて内面はきれいでいよう」と思い、

 

「脱ココロブサイク宣言」をコミュニティFMに投稿しました。

 

基本的に毎日笑顔を忘れずに、前向きな気持ちで物事に対応したいと思います。

 

どうしても前向きになれないときは、いったん深呼吸して気持ちを落ち着かせ

 

「このつらい経験からも、何らかの学びがあるはず」と自分に言い聞かせ

 

リスタートしていきたいと思います。

 

失敗しちゃう自分も自分だし、思うようにいかなくてジタバタする自分も自分。

 

そんな自分を私自身が受け入れることができれば、きっと前向きになれるはず。

 

その積み重ねが「脱ココロブサイク」につながると信じてます。

 

◆「過食に回す金があるなら、社会の役に立てよう」

私はストレスがたまると「食べること」でストレスを発散する傾向があり、

 

とくに昨年の前半は、新型コロナウィルスの影響でメンタルも不安定になってしまい

 

過食の傾向がとても強くなりました。

 

お金があるとネット通販でスナック菓子を箱買いしてしまい、

 

それを一気に食べてしまうことの繰り返しでした。

 

そんなある日、ツイッターのタイムラインにフードバンクをやっているNPO法人のツイートが流れてきて

 

ネット通販の「ほしいものリスト」に載っている商品を購入して、寄付ができることが判明。

 

昨年は季節の変わり目を目安に、スナック菓子やフリーズドライのお味噌汁などを購入(寄付)することができました。

 

勝手に「ポテチ食べたつもり寄付」と名付けて、今年は毎月1回は寄付ができるように

 

心がけていきたいと思います。

 

ダイエットと社会貢献活動が両立できるなんて、いいんじゃない!(^^)!

 

◆「できたことリスト」と「感謝ノート」の継続

「ポテト食べたつもり寄付」の他に昨年から始めたこととして、

 

「できたことリスト」と「感謝ノート」があります。

 

既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、1日の中でできたことや

 

感謝したいことをノートに書き続けることで、

 

「こんなに自分はできることがあるんだ」という自信につながったり

 

「自分はこんなに恵まれているんだ」と感謝の気持ちを持てるようになると

 

言われています。

 

私もこの2つを始めてから、少しだけ自分に自信が持てるようになったり

 

「私は周りの人に支えられて生きてるんだ」という意識を持つことで、

 

自然と周囲の人たちに感謝の気持ちを抱くようになりました。

 

この習慣は自分にとってプラスになっているので、今年も継続します。

 

◆あれ、あの目標が入ってないんじゃない⁉

以上、今年の目標を書いてみました。

 

今年はメンタルにプラスになる目標をメインに、あれこれ考えてみました。

 

本来ならダイエットを入れるべきなんですが、実現できなかったときの落ち込みが半端ないので、

 

今年は敢えて入れませんでした(;^ω^)

 

でも、昨年の過食ぶりから考えると体重増えてそうなので

 

今夜体重計に乗る儀式を執り行いたいと思います。

 

怖いなぁ~(>_<)

 

そんなわけで、今年1年よろしくお願いいたします。

今年1年お世話になりました

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(2年分の初詣、いつ行こうか…)

 

皆さん、こんにちは(*'▽')

 

あっという間に大晦日を迎えてしまいました。

 

今年は新型コロナウィルスの影響で、イベントが中止になったり

 

外出するのもままならなくて、ストレスがたまっちゃうことも多かったと思います。

 

私も大好きなカフェ巡りができなかったり、グルメイベントが中止になったりして

 

何か消化不良な1年になってしまった感じがします。

 

そんなわけで、当たり前のことが当たり前でなくなってしまった今年1年を振り返りたいと思います。

 

◆新型コロナの足音が気になりつつ…

2020年の正月は「何か中国で怪しい感染症が流行ってるっぽい」というニュースに不安を覚えながらも、

 

まだまだ楽観的な気持ちで新年を迎えました。

 

祖父の喪中だったこともあり、正月飾りも初詣もない簡素な正月でしたが

 

それでものんびりと三が日を過ごしていました。

 

三が日が終わり、出勤した後もしばらくはいつもと変わらない日常が続いていました。

 

◆胃腸炎で倒れ、泣く泣く手放したライブのチケット

1月半ば。胃腸炎で体調を崩しました。

 

嘔吐と下痢と胃痛が止まらず、病院で胃腸炎の診断を受けたのが1月中旬。

 

1月下旬には「打首獄門同好会」の広島でのライブに行く予定だったけど、

 

5分おきにトイレ、食事はくったくたに煮込んだうどんしか食べられない日々では

 

とてもじゃないけど広島まで行く体力はありません。

 

泣く泣くチケットを手放しました。

 

でも、このときはまだ「きっと春になったら、フェスも始まるし…」とかなり楽観的でした。

 

まさかこの後、ライブそのものができなくなる事態になるなんて…。

 

◆やってきたぞ、新型コロナ

やっと胃腸炎が治った2月、日本を含む全世界で新型コロナウィルスが流行し

 

2月下旬には栃木県でも1人目の感染者が出ました。

 

正体がよくわからない病気なのと、どう対策すればいいのかも未知数だったので

 

毎日ニュースや新聞に目を通し、正確な情報を手に入れようと必死でした。

 

マスクや手洗い、3密防止にこまめな換気…。

 

毎日口が酸っぱくなるほど「手を洗って!」とか「マスクして!」と職場で言いまくってました。

 

でも、新型コロナウイルスの理解が難しい利用者さん(主に知的障がい)に

 

対策をきちんとしてもらうのは、なかなか至難の業です。

 

その一方で基礎疾患を抱えている利用者さんは、感染の恐怖と闘いながら

 

毎日緊張感を高く持ちながら、作業に励んでいました。

 

現在は緊張感がちょっと緩んでるかな…という危惧もありつつ、

 

とりあえず職場内から感染者が出てないことに、安堵しています。

 

◆「With コロナ」時代のライフスタイルを

今年1年は、新型コロナにひっぱられるように心身の不調が続いてしまいました。

 

そのせいか、持ち前のアクティブさがなくなってしまい

 

どんどん気持ちが内に向いてしまいました。

 

テレビのニュースは暗い内容が多いし、かといってすべてを遮断することも難しいし…。

 

悩んでいる中で、ふと「コロナと闘うから疲れちゃうんだ。コロナと共存することにシフトすればいいんじゃない?」という考えが浮かび、

 

新型コロナにかかるのは怖いです。でも、自分一人では新型コロナを駆逐するのは難しいと思います。

 

「新型コロナ」という病気があることを前提に、3密防止や手洗い消毒、マスク着用を心がけ

 

外出を過度に恐れなかったり、自分の部屋でできる趣味を増やしたり…と

 

「新型コロナでもできること」を増やしていくことを見つける方が

 

心にも体にもいいことかな…と思い始めています。

 

そして大切なことがもう1つ。

 

しんどい時だからこそ、笑顔と感謝を忘れずに!

 

大変な時でも私たちのために頑張ってくれてる人がいる。

 

家族、同僚、上司、取引先の人、施設の利用者さん、そのご家族、

 

利用者さんにかかわるすべての皆さん…。

 

感謝の気持ちを忘れなければ、きっと毎日を笑顔で過ごすことができると思います。

 

◆来年に向けて

最後になりましたが、今年1年本当にありがとうございました。

 

今年は思ったようにブログの更新ができませんでしたが、

 

それでもその時々で感じたことを自分なりに伝えてきたつもりです。

 

来年は今年と同じようなスタンスを基本としつつ、

 

少しは福祉専門職らしい記事も織り交ぜていきたいと思います。

 

皆さんにとって、2021年が素敵な1年になりますように(^^♪

 

それでは、よいお年をお迎えください。

今年最後の定期受診でした

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(人生初グラコロ♡)

 

皆さん、おはようございます(*^▽^*)

 

昨日は持病の定期受診で、仕事を午前中で早退して隣町の大学病院へ。

 

いつもは父親の車で職場から病院へ送ってもらうのですが、

 

昨日は父親も眼科受診だったので、久しぶりに電車での通院になりました。

 

◆人生初グラコロ

昼食を食べずに早退したので、昼食をどこで食べようか…と思案。

 

カフェに駅そばに牛丼…といろいろ思い浮かびましたが、

 

大学病院の最寄り駅近くのスーパー内にマクドナルドがあるのを思い出し、

 

「人生初グラコロしかないでしょう!」と

 

マクドナルドで人生初グラコロを体験しました。

 

今回は給料日直後ということもあり、ちょっと奮発して

 

「こく旨ビーフシチューグラコロ」のセットと「恋する三角チョコパイ バニラ味」も追加。

 

めっちゃウマーイ( *´艸`)

 

「何で今までグラコロを食べてこなかったんだろう」…と若干の後悔もしつつ

 

「なんて幸せなひと時なんだろう♡」と至福の時間を堪能しました。

 

◆年末なのに、患者さんが少ない…

コロナ禍だから仕方ないのかもしれませんが、年末なのに患者さんが少なかったです。

 

昨年までだと、12月は患者さんが多くて病院内もごった返してるんですが、

 

今年は面会も制限されてるのか、月曜の午後なのに人が少なくてびっくりしました。

 

でも、その分ゆったりと待ち時間を過ごすことができました。

 

院内のスタバも比較的空いていて、ブログの下書きを書く時間もたっぷり取れました。

 

でも、もしこのまま新型コロナの第三波が増加し続けたら、

 

病院内でゆっくり過ごすことも考えなきゃいけないですよね…。

 

◆診察で思わぬ言葉が⁉

さて、そんなこんなで診察の予約時間がきました。

 

いつものように主治医に近況報告をして、

 

多少の気持ちの波はあったけど、何とか自分で対処できたこと

 

左手首の腱鞘炎になってしまったこと…などを伝えると、

 

主治医から「いい傾向だね。今年はなんだかんだ言って、安定してたよね」との見解。

 

自分自身では「安定してる」という感覚はあまりなく、ちょっとした気持ちの波に翻弄されてた…という感覚があるんですが、

 

ずっと客観的な立場で私を見ていた主治医からすると、

 

「安定してきている」と見えてたようですね(;^ω^)

 

そしてそのあと、主治医から想定外の言葉が!

 

「この調子で安定した状態が続くようなら、来年は3か月ごとの受診も視野に入れてもいいね」

 

脳外科に続き、精神科も3か月ごとか…。

 

コロナ禍の現状では、受診の間隔が開くのは感染のリスクを避けられるし

 

仕事を休まずに済むのも、好材料なのかな?

 

「受診間隔が空く→症状が軽くなった→障がい等級が下がる」という不安はありますが、

 

そうなったら、その時はその時でいいか…と思ってます。

 

(福祉タクシー券が使えなくなるのは、寂しいですが…)


年1でてんかん発作があるので、障がい者手帳がもらえなくなる…ということはないと思いますが、

 

長い目で見ると「障がい者手帳を返す」という選択肢も出てくるのかな…と思っています。

 

そんなことも思いつつ、新しい目標ができて前向きになれました。

 

◆誰だって健康でいたい

3年ほど前までは、自分の悪いところばかりを見つけて

 

「私はこんなに大変なんです!」とアピールばかりしてた気がします。

 

確かにその時の自分は自分に余裕がなく、健康になることまで考えが及びませんでした。

 

でも、最近になって「不安に依存する生き方は健康的じゃないな…」と気がつき、

 

それならば「不安を認めつつも、依存しない生き方をしていこう」という考えになれたことが

 

ここまで体調を安定させることができた要因なのかな?と思ってます。

 

多少の体調の波はありますが、それに翻弄されることなく

 

嵐の時は穏やかになるまでじっと待ち、穏やかになったら動き始めればいい…。

 

医療と福祉のサポートを適度に受けながら、自分自身の健康を取り戻していきたいと思えるようになりました。

 

これからも、自分の心と身体の健康と真摯に向き合い

 

前向きに毎日を過ごしていきたいと思います。

 

嗚呼、腱鞘炎…

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(寒いなぁ~🐶)

 

皆さんこんばんは(^^)/

 

もうすぐクリスマスですね。

 

皆さんはクリスマスに何か予定が入ってますか?

 

私は午前中に市の会議があるので、クリスマスランチを街中でいただこうと思います。

 

そのくらいしてもいいよね?

 

でも、先週の私はそんなことを考える余裕もなかったんです…。

 

◆左手首がずっと痛い

先月末ぐらいから、左手首に違和感を感じていました。

 

でも、頭を掌で支えながら横になってテレビを見る癖があるので

 

その影響だろうとずっと思っていました。

 

でも、だんだん違和感が痛みに変わってきて、

 

その痛みが仕事に支障をきたすようになりました。

 

その間に四十肩のリハビリに通ってはいましたが、痛みの診察は受けませんでした。

 

正確には「給料日前でお金がなくて、受けられません」でした。

 

◆なけなしの給料を手に、診察を受ける

毎月18日は勤務先の給料日。

 

この日に合わせて私は病院の予約を入れます。

 

精神科と脳外科は通院公費の助成を受けているので安く済むのですが、

 

その他の診療科は3割負担なので、まさに「病院の予約は計画的に♪」です。

 

そんなわけで、この日は仕事を早退して歯科とペインクリニックの受診をしました。

 

両方の病院も自宅から徒歩5分強。散歩がてらの通院となりました。

 

歯科での治療を終え、いざペインクリニックへ!

 

受付のお姉さんに「手首が痛くて診察してもらいたいんです」と話して

 

(いつもはリハビリだけなので、説明しないとリハビリ室に誘導されちゃう…)

 

診察の順番を待ってました。

 

ただ、この日は予防接種を受ける人が何組かいたので

 

診察を受けるまでちょっと時間がかかりそう…ということで、

 

四十肩のリハビリも受けつつ、順番を待っていました。

 

そして受付をしてから45分ほどで、私の順番が来ました。

 

主治医に状況を説明して、どんな体勢だと痛みが激しいのか…などの問診があり

 

手首を左右にねじるときに痛みが激しいこと、最近はパソコンの入力をする時にも痛みを感じることなどを伝えると、

 

「手首の腱鞘炎だね。注射打って痛みを和らげようか」との診断。

 

「やっぱり腱鞘炎だったか…」という妙な安心感がありました。

 

でも、その一方で「仕事どうしよう。無茶できないな…」という一抹の不安もありました。

 

◆私、注射平気なんです(笑)

それから注射をするため、別室に移動。

 

主治医が再度痛みのポイントを確認し、注射の成分についての説明がありました。

 

「局所麻酔とステロイドを混合した成分なので、眠くなるかも」

 

えっ、局所麻酔⁉…ちょっと怖いかも(>_<)

 

でも、実際に注射を打ってもらうときは先生の手先をじっと見つめたまま

 

「あっ、局所麻酔が染みわたる…」という変な感情が沸き上がり

 

妙に落ち着いている自分がいました。

 

でも、じっと見つめられたら先生もやりにくかったよな…。

 

◆注射を打った後…

さて、無事に治療を終えて家に帰ってきた私ですが

 

夕食を食べてる最中に強烈な眠気が襲ってきたのです。

 

早速注射の効果⁉が出てきたようで、結局ご飯も半分近く残してしまい

 

「お風呂に入るのも危険」という母親の賢明な判断もあり、

 

その日はそのまま朝まで爆睡してしまいました。

 

注射のおかげで痛みもほとんど感じなくなり、仕事も支障なくできるようになりました。

 

ただ、痛みがないからと無茶をしがちな性格なので

 

「重い荷物は持たない。無茶はしない」と心に誓って

 

寛解を目指して“ゆるーく”頑張りたいと思います。

 

 

 

12月も半分が過ぎようとしてますが…

f:id:mocchieworld:20201213050911j:plain(すっかり秋から冬になろうとしてますね…)

 

皆さん、おはようございます(*^▽^*)

 

「昨夜からふたご座流星群が見えるらしい!」とのことで、

 

明け方に早起きして空を上げてみましたが…残念ながら雲がいっぱいでした( ノД`)シクシク…

 

今夜がピークらしいので、頑張って起きてみようかな(;^ω^)

 

◆絶不調の中で始まった12月

いやぁ~、今年の12月の始まりはまさに「絶不調」の真っただ中でした。

 

メンタルはダダ落ちで、身体的にもめまいと吐き気が激しく

 

自分でも「なんなんだ、この身体⁉」と驚くほどでした。

 

毎朝「今日は仕事休もうかな…」と悩むほど、体調がとても悪かったです。

 

でも、それでも仕事には行きました。

 

仕事に対する責任感とか、仕事に穴をあけることへの罪悪感…もありますが、

 

それより何より「注文していたお昼ご飯をキャンセルしたくない!」という

 

いかにも私らしい理由で、とにかく仕事に行き続けました。

 

「前半を乗り切れば、後半はきっと楽になるはず…」と信じ、

 

何とか踏ん張り続けました。

 

◆「体調が悪い時は、悪いなりにできることをやって」

月初めはメンタルもがた落ちだったので、とにかく自分のことしか見えてませんでした。

 

そのため、利用者さんが何かやってても関心が持てず

 

何か質問されたら答える程度の対応しかできませんでした。

 

はっきり言うと、自分のことでいっぱいいっぱいでした。

 

そして、こんな状態の私を助けてほしいとも思っていました…が、

 

それを言葉にすることはできませんでした。

 

でも、「私を見て!」アピールがにじみ出ていたのか

 

12月のとある日、社長に呼び出されることとなります。

 

「体調悪いの?」と聞いてくる社長に、

 

私は「初めて経験する体調の悪さです。自分でもどうしていいか分かりません」と

 

答えました。すると社長は

 

「そんなに悪いんだ…。でも、僕にはいつもと同じに見えるんだよね」と言ってきたので

 

「去年までは、秋冬にこんなに体調が落ちることなかったんですけど…」と説明すると

 

「誰にも体調の波はあるよ。でも、ここで体調に引っ張られちゃだめ。

 

体調が悪い時は、悪い時なりにできることをやる癖をつけよう。

 

みんな協力してくれるし、無理する必要はないんだから…」と言ってくれました。

 

ただ、この言葉を言われたときは調子が悪かったので

 

素直に聞き入れることができませんでした。

 

「何で体調が滅茶苦茶悪いのに、説教モードなの(# ゚Д゚)」と思ってしまったのです。

 

でも、体調が落ち着いてくると社長の言葉も冷静に受け入れられるようになり

 

「そうか、体調が悪い時は悪い時なりにできることをやればいいんだ…」と

 

とても気持ちが楽になりました。

 

それと同時に「どれだけ自分のことしか見えてなかったんだろう…」と

 

頭を抱えることとなりました。

 

でも、体調が悪かったんだから仕方ないです。

 

体調が悪いと自分を守ることでいっぱいいっぱいになるので

 

自分を責めても何も解決になりません。

 

その時のベストを尽くせばいいんです。

 

◆少しずつ回復する中で…

12月も中旬になってくると、体調もだいぶ落ち着いてきました。

 

それを待っていたかのように、怒涛の3週連続週6勤務が始まりました。

 

週6勤務は、体調が不安定な私にとっては地獄の日々です。

 

でも、体調と相談してその時のベストを出せるようにするための

 

練習の舞台になると思えば、いろいろと前向きになれます。

 

とりあえず第一弾(昨日までの6日間)は、無事乗り切ることができました。

 

昨日は久しぶりに、テレビのバラエティ番組も見ることができました。

 

「細かすぎて伝わらない~」、久しぶりに見ると面白いですね(笑)。

 

笑うことは免疫力アップにつながるらしいので、この傾向は喜ばしいことです。

 

◆12月後半に向けて

12月後半に向けて、やりたいことをまとめてみました。

 

①部屋の片づけ

②洋服の断捨離

③心と身体のメンテナンス

 

週6勤務の日の日曜日は大概爆睡なんですが、

 

今月は少し身体を動かすようにしようと思ってます。

 

身体を動かすことで体力をつけて、多少の体調不良も乗り切れるように

 

していきたいなぁ~と思うようになりました。

 

心と身体に余裕が持てれば、やりたいことも増えてくるし

 

気持ちが前を向いてるときは、多少体調が落ち気味でも何とかなりそうなんで(;^ω^)

 

そんなわけで、今日も素敵な1日になりますように(^^♪

冬になっても体調が悪い…

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犬だって疲れちゃうこともあるワン♪

皆さん、おはようございます。

 

12月になって、急に寒くなってきました。

 

本来なら元気復活!…なところなんですが、

 

今年は絶不調の波の真っただ中にいます( ノД`)シクシク…

 

年齢的にも更年期だし、新型コロナの影響で心身のバランスが崩れてるのかな…。

 

ちょっと自分自身を観察してみようと思います。

 

◆とにかく意欲が減退してる

昨年の今頃、ツイッターの「朝活ビギナー応援団」の6期生になるほど

 

めちゃくちゃ調子が良かったのに、

 

今年は「とにかく何もしたくない(>_<)」という気持ちでいっぱい。

 

仕事はとりあえずやるけれど、家に帰ったら横になって寝るのみ。

 

夜のお楽しみ、コミュニティFMを聴く気力すら湧かない日も…。

 

「新しいことにチャレンジしよう」という気持ちがなくなり、ちょっと鬱っぽくなってます。

 

◆めまいが止まらない

女性ホルモンのバランスが整ってないのか、更年期の仕業なのか

 

今年に入ってから、めまいに悩まされることが多くなりました。

 

幸か不幸か母親は更年期障害の症状をほとんど感じなかったとのことで、

 

母親からの情報を得ることは難しく、一人で悶々と悩む日々でした。

 

最近になって、職場の同僚から「きっとそれ更年期の症状だよ。うまく付き合うしかないよ」と教えてもらい

 

「更年期ならしょうがないか…」と自分を納得させることができました。

 

でも、今月になって仕事中に強めのめまいに襲われることが増え

 

ワンオペで作業指導をすることに、不安を感じるようになりました。

 

体力の衰えも目に見えて目立ってきたのですが、

 

「動く」ことに対して意欲が湧かないので、どうしたものかと悩んでいます。

 

◆過食傾向

意欲は減退して、強いめまいに悩まされている私ですが、

 

最近は過食傾向に歯止めがかかりません。

 

体調が悪くなるとお米が食べられなくなるので、

 

12月に入ってから、お昼ご飯はもっぱらデリバリーのピザやハンバーガーです。

 

また、仕事帰りに小腹が空いて「いもフライ」や「コロッケ」などのお惣菜を買ってしまい

 

家に帰ったらちゃんとご飯を食べて…完全に過食です。

 

メンタルが不調になると、ジャンクフードが無性に食べたくなり

 

うまい棒」やポテトチップスに手が伸びることも…。

 

ピザを注文するときは、必ずサイドメニューにグリーンサラダをつけるよう

 

心がけてはいますが…いい加減やめないといけないですね。

 

まずはお米が食べられるようになること(体調を回復させること)かな?

 

とりあえずお米が食べられるようになれば、職場で頼んでいるお弁当が食べられるので

 

栄養のバランスがある程度保たれます。

 

あとはジャンクフードの誘惑をどう断ち切るか…難しいけど頑張ろう。

 

◆うまく自分の体調の悪さを伝えられない

最近悩んでいるのが、この問題。

 

ずっと体調の悪さと共存する生活をしてきたはずだから、

 

自分の体調の悪さを伝えるのは慣れているはずなのに、

 

今回の体調不良をわかりやすく第三者に伝えることが難しく感じます。

 

今までは春夏が体調が悪く、秋冬は体調が比較的良かったので

 

職場でも「春夏をうまく乗り切れば、秋冬は絶好調だもんね♪」という

 

共通認識ができていました。

 

ところが、今年は想定外の「秋冬も体調が悪い状態が続く」という状況に陥り

 

そこに更年期障害など年齢特有の症状(人生初体験)も加わり、

 

今までの経験をもとに自分の状態を説明するのが難しくなりました。

 

「私もこんな状態になるの、初めてなんです…」と話すけれど、

 

「ちゃんと自己管理できてる?」とか「ちょっと甘えてない?」と

 

厳しい言葉を言われてしまうと、どうしていいかわからなくなってしまいます。

 

自分でも休養をたっぷりとることや、ストレスを軽減することなど

 

できることは積極的に取り入れています。

 

でも、昨年と比べるとできないことが増えている…という現実は変わらないので、

 

それを受け入れて、無理をせずにやっていくしかありません。

 

幸い、職場の上司は「体調が悪い時は、悪いなりに(その中で)できることをやればいい」と言ってくれてるので

 

余り迷惑をかけないように、できる範囲の中でできることをやっていきたいと思っています。

 

1か月ぶりのブログ更新となりましたが、これも無理をしないことの一環です。

 

なんか昨年は「収益化も視野に入れて…」なんて言ってましたが、

 

どうやら当分先の話になりそうです(;'∀')

 

まずは自分自身の今の状態を客観的に評価して、

 

それをきちんと第三者に伝えられるようになることが、最優先の課題です。

山あり谷ありの11月を振り返る

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スタバで朝活♪

皆さん、こんにちは(^^♪

 

今日で11月も終わりですね…。

 

今月は誕生月ということで、月の前半は盛り上がってましたが

 

月の後半は…燃え尽きちゃいました(ノ∀`)アチャー

 

そんな山あり谷ありの1か月でしたが、いろんな気づきを得られた貴重な月でした。

 

◆「感謝すること」の大切さ

SNSでいろんな人が「感謝って大切だよね!」とつぶやいているのを見て

 

「そういえば、改まってきちんと感謝したことなかったな…」という

 

ちょっと残念な自分がいたことに気が付きました。

 

無事に誕生日を迎えることもできたので、今月は自分の中で

 

「感謝まつり」を開催することにしました。

 

毎日日記帳に「今日の感謝」と書いて、1日の中で感謝することを

 

最低でも5つは書くようにしました。

 

ベッドですやすや眠れたこと、おいしいご飯を食べられたこと、

 

仕事をちゃんとできたこと、SNSで仲間とつながれたこと…。

 

今まで「当たり前」だと思ってたことが、本当は当たり前じゃないんだ。

 

周りの人が支えてくれるから、当たり前のようにできているんだ…ということに気づけました。

 

感謝ノートの習慣がついて、それまで下を向きがちだった自分のマインドが

 

どんどん前を向いていくのも、手に取るようにわかりました。

 

感謝の気持ち、本当に大切です(*'▽')

 

◆「許し」の気持ちをもつ

自分の思うように事が運ばないとき、うまくいかない現実を許すことができませんでした。

 

うまく事を運べない自分自身も許せなかったし、相手のことも許せない。

 

「なんでうまくいかないの!」と怒りの気持ちでいっぱいでした。

 

みんなベストを尽くしてるはずなのに、最善の結果を目指して頑張ってるのに

 

ときに現実は理想と違う結果を残してしまうこともあります。

 

「ベストを尽くして、最善を目指したけど、この結果なら仕方ない。

 

この次に同じことをするときには、きっとうまくいくよ。

 

まずは、頑張った自分たちをほめてあげよう♪」

 

そういう考えを持つことができるようになり、ずいぶんと楽になりました。

 

楽になりすぎて、周りに甘えすぎてしまったこともありましたが(;'∀')

 

でも、自分を許して相手も許せるようになると、人間関係って穏やかになりますよね(^^♪

 

◆1人で抱え込まない

周りがよく見えてないと、どうしても1人で何でも抱え込んでしまいます。

 

仕事で「○○さんは△△が苦手だから、この仕事をお願いするのはなぁ…」と

 

悩んでいると、当然ですが物事は全然進みません。

 

物事が進まないと、上司から「△△の件はどうなってるの?」と聞かれ

 

「実は…」と私が事情を話すと、上司は優しい口調ですが

 

「もっと○○さんの力を信じたほうがいいよ。任せちゃいなよ」と諭されます。

 

でも、なかなかそれができない私は、上司の指導も受け入れることができませんでした。

 

すると私が半日有休をとった日、上司は強硬手段に出てました。

 

あんなに私が拒んでいた「△△の件」を、○○さんにやらせていたのです。

 

しかも完璧な仕上がり具合で!

 

「私のあのこだわりは何だったんだろう…」と落ち込む私に

 

「もっと周りの力を信じなよ。思い込みで抱え込んじゃダメ」と上司は

 

いつもと同じ優しい口調で、だけどきっぱりと私を諭しました。

 

今の私は、ほとんどの作業工程を利用者さんに任せています。

 

利用者さんから「ちょっと助けてください!」とヘルプを求められた時だけ

 

ちょっとだけ手伝うようにしています。

 

そのほうがお互いにとって、プラスになってるんですよね(;'∀')

 

◆明日の自分へかける言葉

いよいよ明日から12月です。

 

1年の締めくくりの月となります。

 

当然、私の苦手な大掃除もやらなければなりません。

 

でも、少しだけでもいいから苦手なことに挑戦してみましょう。

 

両親や妹は完璧を望むかもしれません。

 

でも、できる限りでベストを尽くせばいいんです。

 

私の能力は両親や妹ほど高くはないし…(;'∀')

 

必要ならば周りにヘルプを求めちゃいましょう。

 

ヘルプを求めることは、決して恥ずかしいことではありません。

 

次に自分の力でできるようになるための、必要な工程なんです。

 

「少しだけだけど、挑戦した」という爪痕を残すことが、

 

今の私にとって1番の支えになるのだから…。