へっぽこPSW もちもち☆もっちーのつぶやき

障がいのある当事者で、就労支援事業所で働くPSWの私が、自分の経験や障がい福祉に関する情報などを書いています。

頑張るときと頑張らないとき

(マルゲリータピザ、おいしかったな♪)

 

皆さんこんばんは。

 

すっかり朝晩寒くなり、そろそろ電気毛布の用意もしないとな…と思う今日この頃です。

 

病気があると、どうしても体調の波に生活が左右されやすいですね(;^ω^)

 

私も朝目覚めたときに「あれ、いつもとなんか違う感覚だぞ(>_<)」

 

と感じることがあり、病気の症状なのか単なる身体の疲れなのか見極める必要性が出てきます。

 

★持病の症状だったら?

 

もちろん無理をしないで1日休養します。

 

もしかしたら30分横になってれば回復するかもしれませんが、

 

逆に無理して活動してしまったために、症状をこじらしてしまうこともあるからです。

 

そうなると、1日どころか1週間仕事を休まなきゃならなくなるし、

 

仮に仕事に行けたとしても、最高のパフォーマンスをすることができなくなるので

 

結果として自分自身を追い詰めることになってしまいます。

 

「病気なのに無理して出勤して、迷惑をかけてしまった」とネガティブモードになってしまうと

 

回復するのに1か月はかかるのが、私の通常パターンです(-_-;)

 

★持病の症状以外の原因(更年期障害や不眠からくる症状)だったら?

 

その時は「とりあえず様子見」の態勢に入ります。

 

まず、出勤するのに「これ以上寝てたら間に合わなくなる!」という時間ギリギリまで横になり、

 

体調が落ち着くのを待ちます。

 

(意外とこれで落ち着いちゃう場合が多いのです(;'∀'))

 

それで落ち着けば、気合を入れてベッドから起きて身支度を整えます。

 

ただ、落ち着いたとはいえ無理は禁物。

 

仕事については通常の80%の力にセーブして、無理のない範囲で頑張ります。

 

あと、上司にはきちんと体調が思わしくないことと力をセーブすることを伝え、

 

状況を理解してもらいます。

 

今の職場は上司も同僚も私の病気に理解を持ってくれて、

 

無理しないように配慮してもらえてるので、すごくありがたいです(*^▽^*)

 

★単に疲れがたまってたり、眠いだけの場合は?

 

そんな時は、多少無理をしても頑張って体を動かすようにします。

 

たとえば、週6日勤務の週は日曜日だけが休日なので、疲れが取れにくいのは事実です。

 

でも、それは自分以外のみんなも同じ条件なので、

 

「この状態を乗り切れれば、自分をレベルアップすることができる!」と

 

自分に気合を入れて、ちょっとしんどくても頑張るように心がけます。

 

もし、どうしても調子が上がらないな…と感じたときは、

 

15分だけでも横になったり、外の空気をちょっとだけ吸いに行ったり

 

水分をたっぷり摂ったり…と、自分なりの対処法をできる限り試してみます。

 

あとは「お昼ごはんか仕事終わりにご褒美のおやつを用意する」と

 

大概うまくいくことが多いです( *´艸`)

 

最近はタピオカミルクティーか、うまい棒にドハマりしています(;^ω^)

 

こんな感じで、ちょっとした体調の変化に対する自分なりの見極めについて

 

まとめてみました。

 

もしかしたら「そんな甘い考え、通用しないよ」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

自分自身でも「結構甘々だな…」と思うことがあるので、

 

今後改善の余地が大いにありそうです。

 

ただ、今の私の状態ではこの3種類の見極めができてるので、

 

何とか仕事も続けてこれてる…という現実もあるので、

 

少しずつレベルアップしていきたいと思います。

 

それでは夜も深くなってきました。温かくしてお休みください(ノД`)・゜・。