へっぽこPSW もちもち☆もっちーのつぶやき

障がいのある当事者で、就労支援事業所で働くPSWの私が、自分の経験や障がい福祉に関する情報などを書いています。

今週は週6勤務…

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今週はバレンタインデーがあるニャン。頑張れニャン♪

みなさん、こんにちは(^^)/

 

新しい1週間が始まりましたね。そして今週はバレンタインデーですね♪

 

でも、今週に限って土曜日も勤務なので、体力持つか心配です*1

 

そこで今回は、週6勤務のメリット・デメリットを書いていきたいと思います。

 

自身の働き方を選ぶ時の参考になればな…と思います。

 

◆週6勤務のメリット・デメリット

多分二言目には愚痴になりかねないので、最初に週6勤務のメリットを挙げていきたいと思います。

 

◎お金が稼げる

とりあえず、お金が稼げるのはいいことですね♪

お金が稼げれば、好きなことにお金が使えます。

働いたお金で飲むタピオカドリンク、最高!

働くのはいいことです。どんどん働きましょう(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

 

◎仕事のやり残しを減らせる

仕事のやり残しについてですが、金曜日で仕事が終わると

終わらなかった分の仕事を週明けの月曜日にやらないといけないので、

なかなかテンションが上がりません…。

でも、土曜日に仕事があると月曜日に持ち越すはずだった仕事も

いくらかは土曜日に片づけることができるので、とても有難かったりします(;^ω^)

 

◎多少調子が落ちてても「土曜日仕事だったからね…」と寛容になる

土曜日仕事だと、確かに疲れます。

年も取ってきたので疲れが1日で取れません…。

だからというわけではありませんが、土曜日仕事だった日の次の月曜日は

みんなどこかダルそうにしてます(+o+)

でも、なんとなく「土曜日仕事だったからか、仕方ないか(-ω-;)」と

寛容な雰囲気になっちゃうんですよね(;^ω^)

その代わり、土曜日に休みを取った人や若い子たちは元気なので

月曜日でも大活躍です!

オバチャン、正直とっても助けられています…。

 

◎「バレンタインぼっち」にならなくて済む

今週の金曜日はバレンタインデー。

幸せな人は放っておいてもいいのですが、そうじゃない人は

週末を1人ぼっちで過ごすのは精神衛生上よくありません(`・ω・´)

みんなと一緒に仕事して、気持ちの良い汗でもかけば

バレンタインデーの寂しさも乗り越えられるはずです。きっと…。

 

…と、ここまで週6勤務のメリットを主観的に書いてきましたが、

 

逆に週6勤務のデメリットを挙げていきたいと思います。

 

●疲れが取れない

週休2日が当たり前の昨今、1日だけの休みで疲れが取れるなんて

そうめったにはありません。

特に病気や障がいで疲れが溜まりやすい人の場合、

週6日働くのはかなり大変だと思います。

本当なら完全週休2日になればいいんですけどね…。

 

●モチベーションが上がりづらい

疲れが溜まると意欲も減退しがちです。

そうなると、仕事に対するモチベーションもなかなか上がりにくいです。

仕事に対するモチベーションが低くなると、仕事のクオリティも低くなりがちです。

そうならないように、土曜日の仕事は軽めにするなど工夫はしてますが…。

 

●家庭内の不和の原因になっちゃう

以前、GW中に出勤日を設けたとき、とある利用者さんの家で家族間の問題になってしまいました。

「GW中に仕事とは、福祉の事業所なのにふざけているのか⁉」と

ご家族から苦情が入ったこともありました。

家族が休みの時に1人だけ仕事だと、それが原因で家族内でトラブルになることもあるんですね┐(´д`)┌ヤレヤレ

なので、利用者さんにも「土曜日は有休使って休んでもいいよ」と話しています。

もちろん職員も同じことを言われています。

ただ、逆に家族が揃うことでトラブルになることもあるので

そういう人にとって、土曜日仕事があるのは有難いようです…。

 

◆最終的には自分で決めること

以上、簡単に週6勤務のメリットとデメリットを挙げてきました。

 

前職が臨時職員とはいえ、公務員だった自分にとっては

 

働き始めたばかりの頃、週6勤務は「地獄」でした。

 

(最初の1カ月は社長の計らいで、週4勤務でしたが…)

 

ただ、5年近くたった今では多少の疲れはあるけど、

 

仕事が片付いたり、給料が多くもらえたり…と

 

メリットのほうが多いと感じるようになりました。

 

ただ、これから年を取っていくことを考えると

 

週6勤務ばかり続くのは少々きついかな…と感じています。

 

多分ずっと「この職場で働き続ける」という選択をすると思うので、

 

身体や心、そして家族と相談しながら

 

自分に合った働き方を見つけていきたいと思います。

*1:+_+