へっぽこPSW もちもち☆もっちーのつぶやき

障がいのある当事者で、就労支援事業所で働くPSWの私が、自分の経験や障がい福祉に関する情報などを書いています。

熱中症の季節がやってきた…

f:id:mocchieworld:20200131110359j:plain

早く「しきランチ」したい♪(まちの駅思季彩館)

皆さんこんばんは(^^)/

 

今日も暑かったですねぇ~。

 

今日、私は軽い熱中症になってしまいました。

 

頭痛、めまい、倦怠感が朝からあり、体温もちょっと高かったので

 

一瞬「まさかコロナ?」とたじろぎましたが、

 

むしろ熱中症の方が正解かもしれません。

 

◆今年は特に熱中症に注意!

例年だと、通学や通勤などで外に出る機会も多く、

 

クールシェアなどで公共施設なども開いているので

 

熱中症に耐えられる身体と熱中症を防ぐ環境ができるんですが、

 

今年は新型コロナウィルスの影響で生活様式がガラッと変わってしまったので、

 

多かれ少なかれ体力が落ちてしまっているようです。

 

そんな状況なところにこの暑さ!普段丈夫な人でも熱中症になっちゃうみたいです…。

 

皆さん、目の前の敵は新型コロナウィルスだけではないですよ!

 

熱中症に負けない身体を作ろう

では、熱中症にならないためにはどうすればいいのか?

 

気になりますよねぇ~(;^ω^)

 

私の経験から言うと、結局「水分、栄養、睡眠、適度な運動」の

 

4つに限ります(^_-)-☆

 

水分と栄養をしっかりとって、質の良い睡眠をして、ストレッチでもいいので身体を動かす機会を作ることが、

 

熱中症に負けない身体づくりの第一歩となります。

 

在宅勤務や学校が休校で生活リズムが乱れている方もいるかもしれません。

 

でも、今のうちに体力と生活リズムを復活させておかないと

 

熱中症で倒れてしまうかもしれませんよ…。

 

◆扇風機やクーラーを上手に使って

せっかく熱中症に負けない身体を作っても、毎日過ごす部屋が暑ければ

 

熱中症になってしまいます。

 

とくに高齢の方や、持病のある方や小さいお子様のいるご家庭では

 

躊躇うことなく冷房を使いましょう。

 

毎日暮らす部屋を適度な温度に管理することは、熱中症予防に不可欠です。

 

昼間や夜に寝るとき、コップ一杯の水を飲んで

 

室温を27℃に設定して、涼しい環境で眠ることができれば

 

睡眠の質も向上できると思います。

 

ただ、朝と日中の寒暖差が激しいので

 

一晩中クーラーをつけるのは、注意した方がいいと思います。

 

◆服装にも気をつけて

朝は涼しいけど、昼間は30℃近くになる今の時期。

 

服装にも悩みますよね…(-ω-;)

 

私は基本的に暑がりなので、この時期になったら半袖になりますが

 

朝晩の涼しさに悩むときは、薄手のカーディガンなどを羽織って

 

暑くなったら脱げるような工夫も必要ですね。

 

あと、洋服の素材も風を通しやすい綿素材を選ぶなど

 

着心地の良い服を選ぶことが必要かと思います。

 

あとは、吸湿性のよい素材を選ぶことも大切かな♪

 

◆日傘を有効に使って!

ここにきて、日傘の有用性が注目されています。

 

紫外線を予防するのはもちろん、ソーシャルディスタンスを保つのに

 

一役買っているそうです。

 

というのも、日傘を差していると

 

傘が開いた分だけ周囲の人との間に自然と距離を置くことができるので

 

「列の間隔が狭い」だの「密の状態になってる」といった

 

もめ事を避けることができるとのことです。

 

ニュースでこの話題をやっているのを見たとき、なるほどと思いました。

 

◆おわりに

簡単ですが、熱中症から自分を守ることについて書いてみました。

 

「なんだ、そんなこと知ってるよ!」という方も多かったと思います。

 

そんな当たり前のことを守るのが、とても大切なのです。

 

今年は新型コロナウィルスの影響で、熱中症にかかるリスクが高くなっています。

 

だからこそ、熱中症予防の基本のきを守って

 

健康第一で過ごしましょう(*^▽^*)

 

それでは、おやすみなさい…(つ∀-)オヤスミー