へっぽこPSW もちもち☆もっちーのつぶやき

障がいのある当事者で、就労支援事業所で働くPSWの私が、自分の経験や障がい福祉に関する情報などを書いています。

ダメだ、眠れない…。

 

 

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 (I♡ lunch)

 

皆さん、おはようございます。

 

本日、夜中の三時に目が覚めてしまいました…。

 

急激な寒さの影響か、寝てる最中に腰が痛くなってしまい

 

あまりの痛さに目が覚めてしまいました(T_T)

 

この調子だと朝まで眠れそうにないので、ブログでも書こうと思います。

 

中途覚醒してしまう理由

これはあくまで私の経験ですが、中途覚醒してしまう理由はこんな感じです。

 

① 食べ過ぎてお腹が痛い

② 暑くて目が覚めちゃう

③ 変な夢を見る

④ 周りの騒音

⑤ 眠剤を飲むタイミングを間違える

⑥ 身体のどこかが痛くなる

 

③の変な夢と、④の周りの騒音は自分ではどうにもできないのですが

 

他の場合は自分で対処できそうですね(^_^;)

 

①の「食べ過ぎて〜」は、夕飯を少なくしても

 

ついつい甘いものやスナック菓子を食べちゃう癖をやめちゃえばいいんです。

 

どうしてもお腹が空いちゃうなら、炭酸水が1番効果あるのかな?

 

でも、それが簡単にできればこんなに悩まないですよね( ・ั﹏・ั)

 

②の「暑くて〜」については、もう少しの辛抱感もありますが、

 

とりあえず入浴後すぐに寝ないようにしました。

 

入浴後すぐは体温も高いし、身体はゆるりとしてても

 

心は変にアクティブになってることが多いので

 

少し部屋の温度を下げて、落ち着くことにします。

 

あとは寝る前の瞑想を取り入れるのもいいかも…と思ってます。

 

⑤の「眠剤のタイミング」ですが…

 

眠剤を飲み始めてから10年近くになりますが、

 

未だ「この時間がジャストタイム!!」というタイミングが掴めません(ノ∀`)アチャー

 

22:00に就寝するとして、主治医からは「20:00に飲むように」との指示が出てますが

 

20:00に飲むと大概23:00過ぎに目が覚めてしまいます。

 

なので、21:00に眠剤を飲んでそのまま就寝…というパターンになってますが、

 

それでも心や身体の状態によっては、日付が変わる前に目が覚めてしまいます。

 

たまに早朝4時に目が覚めることがありますが、

 

新型コロナの流行前だと「朝活やっちまえ!!」とそのまま起きてましたが、

 

春から夏にかけては調子が落ち気味なのか、なかなか起きられませんでした。

 

最近は朝晩涼しくなってきたので、目覚めもだいぶ良くなってきました。

 

朝活も10月に入ってから復活したのですが、ここ数日は疲れが溜まってるのか

 

なかなか起きられません( ノД`)シクシク…

 

どうやら「体調優先」という言葉を体が覚えてしまったのか、

 

寝ることを優先してるようです…。

 

◆眠れないとどうなるか

私は「眠れないこと」に異常にこだわっていますが、

 

眠れないとどんなことになるのでしょう。

 

①翌朝寝坊する

②仕事のパフォーマンスが落ちる

③情緒不安定になる

④冷静な判断ができなくなる

てんかん発作が起きやすくなる

 

①はともかく、②~⑤は生活面や健康面でよくない影響がでちゃいますね(;^ω^)

 

②と③と④は同じ扱いにしても大丈夫でしょう。

 

寝不足だと冷静な判断がしにくくなり、その結果情緒不安定になる。

 

情緒不安定になると「私、攻撃されてる!」が脳内で発生し、

 

結果的に仕事のパフォーマンスが落ちる…という事態になります。

 

寝不足の時は、必ず社長や家族の言うことを素直に聞きません(笑)。

 

どんなに正論で、私を思っての忠告だったとしても

 

寝不足の私の脳内では「敵からの宣戦布告」と受け取ってしまいます。

 

昔の私はこの反応を知らなかったため、時々対人関係でトラブルを引き起こしてました。

 

でも「寝不足になるとこういう反応を起こしてしまう」ことを理解できたので、

 

「私が攻撃的になってるときは寝不足のせいだから、ちょっと生暖かく見守って」と

 

事前にお願いすると、同僚や家族は「しょうがないなぁ…┐(´д`)┌ヤレヤレ」と言いつつ

 

生暖かく見守ってくれるようになりました。

 

そして、⑤のてんかん発作を起こしてしまうような事態にならないように

 

細心の注意を払うわけですが…ここ1年は幸いなことに、発作らしい発作はなく

 

「あれっ、前兆かな?」と思われるような、ちょっとした変化で留まっています。

 

これも自分自身の身体の変化を観察することで、得られたものだと思っています。

 

◆私を守るため、周りの人を守るためによく眠る

「寝不足になるとどうなってしまうのか」ということについて、自分なりの経験や考えを書いてみました。

 

私の場合、眠りの量や質が翌日の自分自身の体調はもちろん

 

仕事のパフォーマンスや周りの人との関係性にも影響を及ぼすので、

 

ぐっすりと眠ることはとても大切なことがわかりました。

 

これからの課題は「眠れなかった時も一定のレベルで生活できるようにする」ことですね。

 

今までは「眠れなくてパフォーマンス落ちちゃうかも…」と言ってたのを

 

「眠れなかったけど、ここまで頑張れたぞ!」と自信が持てるように

 

眠れなかった時にも力を発揮できる方法を、開発していきたいと思います。

 

また、私の寝不足のせいで大切な人たちを傷つけるのは悲しいので

 

そういうことを起こさないためにも、寝不足でも周りに不安を与えないことを

 

心掛けていきたいと思います。